池田脳神経外科TOP > 院長コラム:脳卒中について

院長コラム:脳卒中について

症状について

脳卒中による命の危険を防ぎ、後遺症を軽くするには、早めの治療が第一。 もし、ご自身や周りの人に以下の状態がみられたら、一刻も早く専門医を受診してください。

脳卒中では以下のような症状が突然起こります。

院長コラム:脳卒中について
  1. 片方の手足・顔半分の麻痺・しびれが起こる
    (手足のみ、顔のみの場合もあります)
  2. ろれつが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない。
  3. 力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする。
  4. 片方の目が見えない、物が二つに見える、視野の半分が欠ける。
  5. 経験したことのない激しい頭痛がする。

予防する10か条

  1. 手始めに 高血圧から 治しましょう
  2. 糖尿病 放っておいたら 悔い残る
  3. 不整脈 見つかり次第 すぐ受診
  4. 予防には タバコを止める 意志を持て
  5. アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒
  6. 高すぎる コレステロールも 見逃すな
  7. お食事の 塩分・脂肪 控えめに
  8. 体力に あった運動 続けよう
  9. 万病の 引き金になる 太りすぎ
  10. 脳卒中 起きたらすぐに 病院へ
院長コラム:脳卒中について